実は反射性能も＿
最高クラスなんです＿
こんにちは、しんしょと申します
今回は
・カズヤに反射技ってあったっけ？
・反射技のやり方を知りたい
・通常のやり方は知ってるけど、別のやり方があれば知りたい
という方に読んでいただけたらと思います
ではいくよー三└(┐卍^o^)卍
実は反射もできる「左踵落とし」とは
↓毎回のごとく動画で確認します
左脚を振り上げて踵落としをする技です
動画の向きの場合、入力コマンドは下記になります
→→A
あまり見かけない技なので、使い手以外は意外と知らないのかな？な印象です
技名は左脚を振り上げて踵落としをするので、「左踵落とし（ひだりかかとおとし）」です。まんまですね
別コマンド（特殊コマンド）もできるので、やり方を含め後ほどご紹介します
「特殊コマンド」って響きなんかかっこいいね（ﾎﾞｿｯ
また、この技のメリットは次の3つです
1.発生時の左脚に無敵判定がある（7-15F）
2.シールドの削り値が高い
3.飛び道具を超高倍率で反射出来る
特に注目したい点は「3.飛び道具を超高倍率で反射出来る」ですね
本記事のメインなので、少し深掘りします
驚愕の反射ダメージ倍率！
反射技には「反射ダメージ倍率」というものがあって、反射の際にその倍率を上乗せしてカウンターします
反射ダメージ倍率が1.5倍なら20％の攻撃を30％にしてカウンター、のような感じです
カズヤの「左踵落とし」の反射ダメージ倍率は2.4倍で、これは全キャラトップの数値です。めちゃめちゃ強いです（ちなみに2位は、ネスの横スマで2.0倍）
これがどのくらい強いかというと、サムス・ダークサムスの最大溜チャージショットを反射すると、0％の相手を一撃で即死させるくらい強いです
ん、即死？いつものカズヤですね
さすカズ
バックステップ！？「特殊コマンド」で左踵落とし
左踵落としには、実は特殊コマンドがいくつか存在します
今回はその中から1つ、通常の左踵落としと使い分けができるように、少し動作が異なるものをご紹介します
↓動作はこんな感じ
動画の向きの場合、入力コマンドは下記になります
←・Cステ→・→A（「・」でスティックニュートラル）
通常との違いはバックステップがあるか無いかです。技の後の立ち位置が、最初の場所より後ろになっています
一度バックステップをしてから左踵落としをすることで、
相手との距離を詰めずに左踵落としが出せる
といったメリットがあります
左踵落としは発生後の後隙が案外大きい技なので、外した場合に反撃をもらうことがしばしばあります
バックステップして距離を詰めない分、そのリスクを少しだけ減らせるのは良いですね
少し遠ざかるので、入力の猶予が少ーし増える
左踵落としの「通常コマンド」と「特殊コマンド」それぞれのやり方
コマンドはすでに分かっているので、それぞれをサクッと解説します
1.通常コマンド
「ﾀﾀﾝｯ!」と素早く入力したらOKです。はじき入力でも通常の入力でも問題ありません
ステップして横スマ！
なイメージで入力したら勝手に出るので、わりと簡単ですね
反確には気を付けてね
2.特殊コマンド
念のためこちらは右向きと左向きをそれぞれ載せておきます
右向き
ポイントとしては
バックステップ中にCステ前入力
をすることです
この時に攻撃（横強）が出なければOKです。その後すぐに→Aで左踵落としが出ます
やってみた感じだと、バックステップとCステ前入力を同時入力だと横強が出て失敗します。ほんの少しディレイをかけながら入力してください
ディレイが大切
左向き
ポイントとしてはこちらも同じく、
バックステップ中にCステ前入力
をすることです
この時に攻撃（横強）が出なければOKです。その後すぐに←Aで左踵落としが出ます
やはり、バックステップとCステ前入力を同時入力だと横強が出て失敗するので、ほんの少しディレイをかけながら入力しましょう
こちらもディレイが大切
おわりに
カズヤといえは最風を絡めた即死コンボが有名ですが、まさか1つの技だけでも即死が可能だったみたいですね
左踵落としはとっさの入力が難しいですが、立ち回りでちょくちょく見せておくと、飛び道具持ちにはわりとプレッシャーをかけれると思います
上手いこと使ってみてください
最後に。本編で「バックステップ左踵落とし→即死」してるシーンがなかった（見切れてた）ので、おまけで載せておきますね
スマブラ記事ちょこちょこ書いてるので、他の記事にも興味が湧いたら読んでみてね～
では今回はこの辺で！
最後までありがとうございました！
次回もよろしくね！！